ただいま作成中
ただいま、ジャイロでは新たなプロジェクトを始めています。
壁のイラスト案の検討があり、空間イメージをメンバーと共有すべく、早速、イラスト壁のある部屋のモックを作成しました。材料はだいたいお菓子の箱などの端材です。
紙に図面を縮小して、ボール紙に貼って、切り取ります。
パーツを組み立て・・・だいたい、こんな感じになりました。
ガラス壁がある構造なので、ガラスっぽいものを探したら、使い古したクリアファイルがいっぱいありました。クリアファイルを加工してガラス壁の代用にしました。
透け感はあまりないです。プラ板素材を入荷したら取り替え予定です。
ガラス壁の向こう側に、イラストが入る壁があります。ガラス越しにイラストの見え方を確認します。
イラストはまだ仮です。イラストの方向性は、すでにいろんな案をメンバーに確認してもらい、案のイメージはほぼ固まってきています。
モックに、だいたいの人物サイズを置くと、イラストのサイズ感などイメージがつきやすいです。
途中で、図面がやや変わったので、モックをバキッと調整しています。
もちろん、CGなどで、空間の壁のイメージ共有はできるのですが、
ジャイロでは、空間に関わる課題は、アナログでの検討も試みます。
推しTシャツday
先日、私TMとHTさんが、たまたま同じバンドのTシャツを同じ日に着てきたということがあり、みんなの推しTシャツを見てみたら面白いのでは、ということで寒くなる前にTシャツdayをしました。
ドレスコードは、お気に入りのバンドTシャツ、またはTシャツ、Tシャツがない人はお気に入りの服 です。
Entry No.01 YKさん
Tシャツではないのと着てこれないネタ服、ということで持参して登場。
生まれてほぼ同じ年月を過ごした地元のイトーヨーカドーが閉店することになり、思わず買ったというヨーカドーグッズの1つ、パジャマ。胸のタグがキュートですね。
こんな公式グッズがあると思いませんでした。そしてほぼ公式グッズは売り切れだそうです。愛…。
Entry No.02 YTさん
最近買ったという、好きなバンドRADWIMPSの15周年Tシャツ。それまでのアルバムが並んだデザインです。こんなに並ぶと圧巻ですね…
お気に入りのアルバムを指さしてもらいました。
YTさんは大のじゃがりこファンで、どっちにするか迷ったといって持参したもう一つも見せてもらいました。誕生日でもらったそうです。目にも眩しい真っ赤なTシャツ…かなりのインパクトです。確かにこれは外に出るのは勇気がいる…
今年のクリスマスに着てきてくれるでしょうか(期待)
Entry No.03 RMさん
UNIQLOのUTシリーズで一目惚れして、ついこの間買ったというポケットから人がのぞいているチャーミングなTシャツ。ポケットの中もちゃんとプリントされているんです。
stronger together はともに強くなろうぜ!みたいなかんじでしょうか。
ニューヨークのアーティスト、ジェイソン・ポランの作品とのコラボのようです。
シンプルなのが逆にドローイングの線を引き立てていて可愛いですね。
Entry No.04 HNさん
数年前にプレゼントでもらったというgraniphのTシャツは、刺繍がポイントのTシャツ。
ポケットの中もきちんと隠れている動物の体が刺繍されて脚もあるのです。
牛、キリン、鳥と3種類の生き物が刺繍されている中で、鳥だけポケットから飛び立ってしまったので、羽だけ残されたポケットがバックにあり、フロントに飛んできた鳥がいる、というデザイン性の高い、ちょっと物語性もありそうなTシャツになっています。
さすがジャイロのおしゃれ番長…
もう一つ着てきたのは、クラゲのシャツ。こちらもgraniph。
ふわふわただようクラゲが清涼感があります。
独自のラインを持っているというgraniphは刺繍が優れているとのこと。
だからいつもあんなに凝ったデザインの服ができるのですね。
Entry No.05 NYさん
数年前にニューヨークのMoMA(ニューヨーク近代美術館)で買ったというキッズサイズのTシャツ。
歴代の有名アーティストの特徴をシンプル且つゆるゆるとしたラフな線で捉えた可愛らしいTシャツです。
黄色い色もポップでいいですね。
よく見るとゴッホは耳が欠けているがにっこり…
Entry No.06 RSさん
少し前に買ったという、箱推しのレコードレーベル、ORIGAMI PRODUCTIONの 15周年Tシャツ。
RSさん曰く、普段は2Dの厚みのないロゴが、15周年の積み重なりを表す3D表現になっているとか。
9時間の15周年ライブイベントにも参加したそうです。(熱量がすごい)
シンプルだけど洗練された印象のTシャツで普段も着やすそう!という意見が出ました。
バックプリントの撮影時のポーズがTシャツアパレルサイトのモデルのようです。
Entry No.07 HTさん
コントトリオ、東京03の第25回単独公演のTシャツです。様々なフォントで書かれた0と3。
フロントが0でバックが3になっています。色もいい感じの黒ベースに青とビビッドなオレンジの組み合わせ。インパクトがあってコーディネートの主役になりそうなデザインですね。
Entry No.08 TM
最後は私、TMは、推しているアニメーションアカウント、BLUE HAMHAMのTシャツです。
ノリのよい音楽に合わせた動きがコミカルなショートアニメを数多く投稿しています。
アニメの背景色そのままのTシャツのカラーとバックプリントでアニメそのままに動き出しそうに感じます。難を言えば自分で後ろが見えないことでしょうか…。
お互いの知らないエピソードだったり、意外な好みや遊び心を知ったりと発見の夏の終わりのプチイベントでした。それでもそれぞれの好みやセンスが出ていて面白いのでおすすめです。
タコパ🌮ランチ
恒例のランチ会です。
今回のテーマはタコスパーティー🎉でした。
メンバーでそれぞれ、具や生地を持ち寄って、開催。
何を組み合わせても美味しくなり、わいわいと楽しい時間を過ごしました。
『いつもと違うこと』をすると『良いアイディア✨』が浮かぶので、ときどき開催しています!
2024お花見🌸
4月1日からジャイロの新しいメンバーが加わり、2024年度スタートです!
毎年恒例のお花見、ご近所、かむろ坂でのお花見です。
お花見といっても、お昼がてらお散歩しながら、桜を眺める感じです。
今日は良いお天気で、少し歩くと、ちょっと汗ばむくらいでした。
まだ満開ではなかったですが、今年も桜は綺麗でした!
新メンバー✨
2023年から、ジャイロに新しいメンバーが加わりました。
写真は、恒例となった前回新人のホワイトボードのウェルカムボード。
今までにはなかった飾りつき。うさちゃんのゆるいさがよい💕
今年の新人さんは、なんとCGとVFXに長けているので、表現の幅が広がること間違いなし!
どうぞよろしくお願いいたします〜♪
謹賀新年🎍
2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
創立30周年にて新年を迎えることができました。
新たな気持ちで、UI・UXデザインに尽力していきたい所存です!
毎年恒例!メンバーそろって、氷川神社に初詣してきました。
みんなのおみくじは、大吉多め!良い一年になる予感✨
今年は卯年、破魔矢のうさぎ可愛らしい!💕
ジャイロ30周年!
おかげさまで弊社は本日12月10日に創立30周年を迎えました。
これまでのご愛顧に深く感謝申し上げます。
これからも皆様に喜んでいただけるよう、社員一同努力してまいります。
今後とも末長くよろしくお願いいたします。
「見えないものをカタチにする」ワークショップ
day5:「触覚4コママンガ」
UI/UXデザインを専門とするジャイロのメンバーは、毎日PCと向き合い、たくさんの制限事項やツールの縛りの中で仕事をしています。
でも、ものづくりをする時には、柔軟な発想や独自の視点を持つことも大切です。
それで、メンバーが気軽に楽しめる社内ワークショップを月に一度開催しています。さまざまなテーマに取り組み、今回で5回目になりました。
「day5 」のテーマは「触覚」。いろいろな素材を使って「触覚4コママンガ」を作りました。
情報量を減らすため、素材はあえてできるだけ色のついていないものに絞っています。
上下に話が流れるもの、左右に話が流れるもの、触って4コマのストーリーを追っていきます。
「我が家の猫」「認知症のママ」「クリエイティブ」「森の散歩」「しかくいひょうたん」「水の牢獄」と、テーマもライトなものからディープなものまでさまざま。短い時間で多様な作品ができあがりました。
みんなの作品はnoteのページに掲載しています。(過去のワークショップも遡って見られます)
「コーダ あいのうた」アカデミー賞3部門受賞!
「コーダ あいのうた」がアカデミー賞作品賞、脚色賞、助演男優賞を受賞しました。おめでとうございます!!!
ジャイロでは、現在、聴覚障害に関するデジタル教材を制作しています。(発表前なので詳しいことは書けないのですが)
制作を担当するライターさんの紹介で、「コーダ あいのうた」の試写会を鑑賞する機会があり、社内メンバーみんなで感動体験をしていたので、アカデミー賞をとれたらいいな、と応援していました。3部門での受賞を知り、とても嬉しい限りです。
障害をテーマにした映画やドラマというと、ドキュメンタリータッチのものや、重苦しい印象を受けるものも多いのですが、この映画は全く違います。描き方が非常に多面的で深みがありながら、理屈っぽさや押し付けがましいところは一切ありません。そして随所にユーモアが散りばめられています。
「聴覚障害を持つ家族」は映画の重要な要素であり、その要素があってこそ成り立つ映画なのですが、映画の中で描かれている、家族の中で起こる問題や、子供の成長と親との関係などは、どこの家庭にも置き換えることができます。それが多くの人の共感を得る部分なのだと思います。
主人公は、家庭の中では一人だけ健聴者であるマイノリティの立場。でも大きな夢を持ち、巣立つ時が来ています。我が子の夢を理解しようと努める親の気持ちは、障害とは別の次元で普遍的なものとして描かれています。
ジャイロでは、聴覚障害に関する教材を制作する際、手話通訳をしていただきながら、何度も打ち合わせを行いました。手話通訳を通じた会話は同時通訳付きの国際会議のようでした。打ち合わせを通じて認識したことは、「コミュニケーションの取り方以外は、聴覚障害者も健聴者も、何も変わらない」ということでした。この映画を観て、その認識がさらに深まりました。(コーダの両親も、聴覚障害ではなく別の問題が多々あるはじけた両親です。。)
教材制作も終盤に入っています。引き続き制作を進めていきます。
2022年の初詣
新年のご挨拶に次いで、ジャイロは少し遅めの初詣。
制作室の近くに在る桐ヶ谷氷川神社にてお参りをしました!
氷川と名のつく神社は氷川信仰、スサノオに対する神道の信仰名から来ています。
なので御祭神は暴風雨を司る素盞嗚尊(スサノオノミコト)、ご利益は厄除けだそうです。
相殿神には誉田別尊・建御名方命・面足命・惶根命もおられるようです。
創建年代は不詳のようですが当地の旧名である桐ヶ谷村の開拓と共に江戸期に創建されたのではないかという説があります。
いくたびの戦災を免れ、現存している本殿、木造の色合いには時代を感じますね!
昨年は感染症などにより、ジャイロも様々な苦難を乗り越えることとなりました。
本年は安泰でありながらも発展のある年を迎えられるよう祈願しました。
お参りも終えておみくじをみんなで引きました。金色の輪っかで留められていて高級感がありますね。
幸い凶を引いたメンバーはおらず、平和な年明けとなりました!
改めて、本年もどうぞよろしくお願いいたします。